微生物の力

微生物には有機物を分解して無機物に変える作用があり、自然における浄化力の源と考えられています。汚染物質を植物が吸収しやすい栄養分に分解し、さらに植物生長を促進する作用もあるため、植物が吸収する栄養分の要素を大幅に増加させて、水質浄化効率を高めることができます。

バチルス菌

  • 有機成分の分解性、資化性
  • 肉片、蛋白質を分解
  • 澱粉をブドウ糖まで分解
  • 脂肪を分解
  • 分解した物質や元々あった摂取しやすい物質を取り込み資化、増殖
  • 臭気成分の吸収・摂取・分解
  • 芽胞(胞子)形成
  • 抗生物質の分泌
  • 酵素の分泌
  • 吸着性と凝集性
  • 高菌体濃度と優占化

安全性:ヨーグルト、ビール、納豆などの、食用菌種です。
安定性:緊急救命本能を持つ繁殖性の高い胞子類の菌種で、変異し難く高い安定性があります。

バチルス菌

改良カワゾエ菌

  • し尿中の未分解蛋白質やでん粉質などを分解
  • 植物繊維質を分解するセルラ-ゼ酵素が多い
  • 空気中および水中の窒素を固定し肥料化を行う
  • 70~80℃の高温を発生し病原菌などを死滅させる
  • 繊維質のリグニンや石油や洗剤などを分解し堆肥化する
  • 海洋性の好塩性酵母類

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